ニッサン シルビア イグニッションキーシリンダー修理
台風接近中の中 日産 S15 シルビアの 鍵修理へ向かいました!
年式的に 約 20年前くらいでしょうか? ドリフトと言えばシルビア!
過言ではないくらい 人気車種の ひとつでした。
懐かしいです。
さて本題のトラブル。。。
ドアキーは問題なく動作するが エンジン始動させる鍵穴の イグニッションシリンダーが回らず エンジン不動との事です。
まず疑わしき事は キーの磨耗により しっかりと動作しない事です。
ドアシリンダーは回ってるから イグニッションシリンダーも回るはずですが このニッサンのタイプは ドアに8個のパーツで成り立っておりイグニッションにはプラス2個追加されていて合計10個のパーツで成り立っています。
この場合 まずは時間も料金も抑えられる キーを純正キーと同じように再度作成することです。
これであっさり解決する事もあります。
が しかし、、、
しかし今回は違いました。 やはり、、
イグニッションシリンダーの 一部品が 内部で噛み込んでしっかりと
動作していません。
シリンダー バラしへ作戦変更です!
車両から ステアリングロックごと外して そこからさらに シリンダーを
分解していきます。
分解してみると やはり
部品が 噛み込んで 機能を果たしていませんでした。
新たなパーツと入れ替えて 無事に作業完了です!
今回のお車は 海外へ輸出されるのですが 外国では 日本のスポーツカーが
人気なイメージです。もちろんそれ以外も人気でしょうけど!
ニッサン シルビア 鍵のトラブルは 鍵屋ロックワンにお任せください!